- 谷口 浩一
- 株式会社チームデルタ 代表取締役
- 千葉県
- Webプロデューサー
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あなたに必要なのはドリルじゃない、、かも。
-
今どきのWebマーケティング術
成功するWeb戦略
2009-11-10 21:35
こうして、ちまちまとコラムを書き続けるためのにんじん、というか、モチベーションを支える原動力って何なんだろうなぁって時々考えます。
少なくとも、目先の利益がエネルギーになるとは思えない。。。(笑)。
でも、時々あるんですよ、独自の考え方やスタンスを支持していただいたり、それを理由にご依頼いただいたりすることが。
だから、ここで書くコラムやQAには、明らかな自分らしさがなければ意味がない、と考えながら今日も一筆(笑)。
こんにちは。
チームデルタの谷口です。
ホームページという商品ではなく、Webを通した集客、企業イメージの構築を中心としたソリューション(問題解決方法)を売るのが仕事の僕の基本スタンスは、
マーケティングの世界では古典とも言うべき
『ドリルを買いに来た人が欲しいのは、ドリルではなく穴である』
なんですよ。
僕の場合、これをもう一歩進めて、
『いや、穴を開けなくても解決する方法があるかも』
なんですけどね。
当社の理念にも明記しているんですが、
例えば、ドリルを買いに来た人ってどんな人でしょうか。
たぶん、こんな人だと思うんです。
『今、自分が抱える問題を解決するためにドリルが必要であり
問題は、どのドリルを選ぶか』
と考えている(あるいは確信している)人。
そんな人に、
「どんなドリルがよろしいですか?」
と質問すれば、たぶん、
「素人でも使えるような、軽くて、安くて、、、」
のような答えが返ってくると思います。
というか、こういう答えしか引き出せません。
結果的に、
「では、このドリルが一番です。」
で終わってしまいます。
ドリルを売りたい人にはこれでいいのかもしれませんが、お客さんにとってはどうなんだろう、って感じがします。
当社は、そんな会社になりたくないんです。
できることなら、
「どんな穴を開けたいんですか?」
あるいは、
「どこに開けたいんですか?」
「ドリルで何をされたいんですか?」
と問える会社でありたいと思うんです。
そうすれば、
「壁に小さな棚を作るために」
とか、
「机を自作したいから」
といった答えが返ってきます。
そうすると、こちらからは、
「ドリルでなくてももっと簡単に穴を開ける道具がありますよ」
と別の方法を奨められるかもしれませんし、そもそも、
「穴なんか開けなくても、こういう仕組みもありますよ」
と新たな提案ができるかもしれません。
だから、
『たった今、目の前に見える問題』
の解決だけに目を向けるのではなく、
『本質的な課題が何なのか』
を知るために、もたらされる情報を理解し、整理し、探求し、そして提案したいんです。
ここAllAbout ProfileのQAで僕の回答を目にする方の中には、
「質問とのズレ」
を感じる場合もあるかと思うんですが、僕は、質問内容に即した答えを用意することが質問者の利益につながるとは限らないと考えています。
ドリルが欲しいって言ってる人に、
「あなたに今必要なのは、ドリルじゃなくて、○○だと思います」
という答えは、質問者を喜ばせないかもしれません。
でも、多くの専門家の答えの中には、質問者が望む答えもたくさんあるはず。
だから、僕はあえて他の方法を選びます。
だって、『質問』は、『質問者だけのもの』とは限りませんからね。
ここAllAbout Profileに蓄積された膨大な『過去の質問と答え』は、有益なナレッジとして、類似する問題・課題を抱える多くの人に今後も利用され続けるわけですから。
だから、僕は、これからも、問い続けるつもりですよ。
『あなたに必要なのは、ひょっとするとドリルじゃない、、、かも。』
と(笑)。
成功するWeb戦略とホームページ制作のチームデルタ
谷口浩一
少なくとも、目先の利益がエネルギーになるとは思えない。。。(笑)。
でも、時々あるんですよ、独自の考え方やスタンスを支持していただいたり、それを理由にご依頼いただいたりすることが。
だから、ここで書くコラムやQAには、明らかな自分らしさがなければ意味がない、と考えながら今日も一筆(笑)。
こんにちは。
チームデルタの谷口です。
ホームページという商品ではなく、Webを通した集客、企業イメージの構築を中心としたソリューション(問題解決方法)を売るのが仕事の僕の基本スタンスは、
マーケティングの世界では古典とも言うべき
『ドリルを買いに来た人が欲しいのは、ドリルではなく穴である』
なんですよ。
僕の場合、これをもう一歩進めて、
『いや、穴を開けなくても解決する方法があるかも』
なんですけどね。
当社の理念にも明記しているんですが、
例えば、ドリルを買いに来た人ってどんな人でしょうか。
たぶん、こんな人だと思うんです。
『今、自分が抱える問題を解決するためにドリルが必要であり
問題は、どのドリルを選ぶか』
と考えている(あるいは確信している)人。
そんな人に、
「どんなドリルがよろしいですか?」
と質問すれば、たぶん、
「素人でも使えるような、軽くて、安くて、、、」
のような答えが返ってくると思います。
というか、こういう答えしか引き出せません。
結果的に、
「では、このドリルが一番です。」
で終わってしまいます。
ドリルを売りたい人にはこれでいいのかもしれませんが、お客さんにとってはどうなんだろう、って感じがします。
当社は、そんな会社になりたくないんです。
できることなら、
「どんな穴を開けたいんですか?」
あるいは、
「どこに開けたいんですか?」
「ドリルで何をされたいんですか?」
と問える会社でありたいと思うんです。
そうすれば、
「壁に小さな棚を作るために」
とか、
「机を自作したいから」
といった答えが返ってきます。
そうすると、こちらからは、
「ドリルでなくてももっと簡単に穴を開ける道具がありますよ」
と別の方法を奨められるかもしれませんし、そもそも、
「穴なんか開けなくても、こういう仕組みもありますよ」
と新たな提案ができるかもしれません。
だから、
『たった今、目の前に見える問題』
の解決だけに目を向けるのではなく、
『本質的な課題が何なのか』
を知るために、もたらされる情報を理解し、整理し、探求し、そして提案したいんです。
ここAllAbout ProfileのQAで僕の回答を目にする方の中には、
「質問とのズレ」
を感じる場合もあるかと思うんですが、僕は、質問内容に即した答えを用意することが質問者の利益につながるとは限らないと考えています。
ドリルが欲しいって言ってる人に、
「あなたに今必要なのは、ドリルじゃなくて、○○だと思います」
という答えは、質問者を喜ばせないかもしれません。
でも、多くの専門家の答えの中には、質問者が望む答えもたくさんあるはず。
だから、僕はあえて他の方法を選びます。
だって、『質問』は、『質問者だけのもの』とは限りませんからね。
ここAllAbout Profileに蓄積された膨大な『過去の質問と答え』は、有益なナレッジとして、類似する問題・課題を抱える多くの人に今後も利用され続けるわけですから。
だから、僕は、これからも、問い続けるつもりですよ。
『あなたに必要なのは、ひょっとするとドリルじゃない、、、かも。』
と(笑)。
成功するWeb戦略とホームページ制作のチームデルタ
谷口浩一
このコラムの執筆専門家
- 谷口 浩一
- (千葉県 / Webプロデューサー)
- 株式会社チームデルタ 代表取締役
サイトを再生せよ:取材と調査に基づくWeb戦略が成功に導く
『サイト再生』が主な業務です。現場の取材と入念なインタビュー、データ解析を通して貴社の『優位性』『独自性』を導き、ブランド構築、販促に向けた戦略を企画します。『本質的な課題の解決』に向けた高い次元の提案を目指します。
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