- 島田 千草
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【いいネーミング】8
-
ネーミング
ネーミングとは?
2009/10/26 17:50
こんにちは、ノーメン・ジャパンの島田千草です。
ファーストリテイリングの柳井氏が、本日開催された日経フォーラム「世界経営者会議」での講演で、 「国内の一強百弱から世界の一強百弱に様変わりしている」との認識を示しながら、 「グローバル競争に勝つことが何よりも大事」と述べたそうです。
一強百弱の時代には、競合との差別化ができなければ生き残ることも出来ませんが、競合というのはなにも国内企業だけに限定されているわけではありません。
国内向けの商品であっても、医薬品や家庭用品などが顕著な例として、海外から大手企業が自社製品を多額の資金を投入し市場競争に参入している時代なのです。
国内向けの製品といえども、商標の管理を含めたブランディング戦略には、こうしたグローバル化の波に対応しなくては生き残ることができません。
またユニクロのように、一強百弱のステージを国内から世界へとシフトして世界の競合ライバルたちと肩を並べ切磋琢磨していくことを選び、世界レベルの成熟した企業を目指す姿勢には、心からエールを送りたいですね。
そう遠くない将来、長く続く不況のせいなのか、自信喪失でやや内向的な日本企業が、もっと元気を取り戻し、世界を相手に果敢に挑戦する姿をぜひ見たいと思っています。
私も、世界に通用するブランド・アイデンティティーの開発(ネーミング・ロゴデザイン・スローガン)の分野で、ぜひサポートすることができればと強く思っています。
ここで、日本企業を元気にするための、アイデアをひとつご紹介。
『いいネーミング』シリーズ第8回目として、グローカルなネーミングについてお話します。
『グローカル』って、何のことか分かりますか?
先日偶然ネットでこの言葉に出会いました。
グローバル化同様、グローカル化で引用されることが多いようです。
まずは言葉の意味の確認から。
デジタル大辞泉の解説です。
実は、私がつねにお客様にお伝えしていることが、この一語に集約されています。
ノーメン・グループが世界中のお客様にグローバルネーミングの開発をご提案はじめてからはや30年近くになりますが、日々お客様にお伝えしているのは他でもなく次のことです。
本来、グローバルなネーミングというのは、ターゲットとなる国や地域のそれぞれの言語・文化・習慣を十分考慮しなければなりません。しかも、単に発音できるというだけでなく、人々に『伝わる』ネーミングでなければなりません。
こっちのローカルとそっちのローカル、そして、あっちのローカルといったように、対象マーケット地域内に介在する個々のローカルを結びつけてこそ、はじめてグローバルという大きなひとつの集合体となるのです。
ですから、ネーミングについても、
グローバル視点でのネーミングというのは、実際のところ、すべてのローカルマーケットで通用できるネーミングだけが真の意味でのグローバルネーミング(グローカルネーミング)であると、私はつねに信じています。
グローバルネーミングと共に、全世界へ向け統一されたブランド戦略を行うことの重要性については、いまさら私がお話しする必要もないほど、多くの著名な方々が唱えていらっしゃいます。
私なりの意見ではありますが、グローバルなブランド戦略というのは、遥か彼方の焦点も定まらぬほどの大きな先を見据えることであってはなりません。
先ずは、自分が立っている現地点やその周辺のローカルマーケットから、それから遠い先に見えるローカルマーケットへもピンポイントで十分にアピールできる、普遍性をもったグローカルなネーミングをブランド戦略の要としていくことが大切ではないでしょうか。
では、具体的にどうしたらグローカルなネーミングの開発ができるのかについては、次回のコラムでより詳しく展開させて頂きますので、どうぞお楽しみに。
ファーストリテイリングの柳井氏が、本日開催された日経フォーラム「世界経営者会議」での講演で、 「国内の一強百弱から世界の一強百弱に様変わりしている」との認識を示しながら、 「グローバル競争に勝つことが何よりも大事」と述べたそうです。
一強百弱の時代には、競合との差別化ができなければ生き残ることも出来ませんが、競合というのはなにも国内企業だけに限定されているわけではありません。
国内向けの商品であっても、医薬品や家庭用品などが顕著な例として、海外から大手企業が自社製品を多額の資金を投入し市場競争に参入している時代なのです。
国内向けの製品といえども、商標の管理を含めたブランディング戦略には、こうしたグローバル化の波に対応しなくては生き残ることができません。
またユニクロのように、一強百弱のステージを国内から世界へとシフトして世界の競合ライバルたちと肩を並べ切磋琢磨していくことを選び、世界レベルの成熟した企業を目指す姿勢には、心からエールを送りたいですね。
そう遠くない将来、長く続く不況のせいなのか、自信喪失でやや内向的な日本企業が、もっと元気を取り戻し、世界を相手に果敢に挑戦する姿をぜひ見たいと思っています。
私も、世界に通用するブランド・アイデンティティーの開発(ネーミング・ロゴデザイン・スローガン)の分野で、ぜひサポートすることができればと強く思っています。
ここで、日本企業を元気にするための、アイデアをひとつご紹介。
『いいネーミング』シリーズ第8回目として、グローカルなネーミングについてお話します。
『グローカル』って、何のことか分かりますか?
先日偶然ネットでこの言葉に出会いました。
グローバル化同様、グローカル化で引用されることが多いようです。
まずは言葉の意味の確認から。
デジタル大辞泉の解説です。
【グローカル化】
(日本企業が)海外諸国に進出し(グローバル化)、その土地にとけ込む(ローカル化)ことをいう。地球規模で物事を考えながら、その地域に根付いて活動すること。 (出典:小学館)
実は、私がつねにお客様にお伝えしていることが、この一語に集約されています。
ノーメン・グループが世界中のお客様にグローバルネーミングの開発をご提案はじめてからはや30年近くになりますが、日々お客様にお伝えしているのは他でもなく次のことです。
本来、グローバルなネーミングというのは、ターゲットとなる国や地域のそれぞれの言語・文化・習慣を十分考慮しなければなりません。しかも、単に発音できるというだけでなく、人々に『伝わる』ネーミングでなければなりません。
こっちのローカルとそっちのローカル、そして、あっちのローカルといったように、対象マーケット地域内に介在する個々のローカルを結びつけてこそ、はじめてグローバルという大きなひとつの集合体となるのです。
ですから、ネーミングについても、
グローバル視点でのネーミングというのは、実際のところ、すべてのローカルマーケットで通用できるネーミングだけが真の意味でのグローバルネーミング(グローカルネーミング)であると、私はつねに信じています。
グローバルネーミングと共に、全世界へ向け統一されたブランド戦略を行うことの重要性については、いまさら私がお話しする必要もないほど、多くの著名な方々が唱えていらっしゃいます。
私なりの意見ではありますが、グローバルなブランド戦略というのは、遥か彼方の焦点も定まらぬほどの大きな先を見据えることであってはなりません。
先ずは、自分が立っている現地点やその周辺のローカルマーケットから、それから遠い先に見えるローカルマーケットへもピンポイントで十分にアピールできる、普遍性をもったグローカルなネーミングをブランド戦略の要としていくことが大切ではないでしょうか。
では、具体的にどうしたらグローカルなネーミングの開発ができるのかについては、次回のコラムでより詳しく展開させて頂きますので、どうぞお楽しみに。
グローバルネーミング開発
世界へ挑むブランドネーム・CI開発
株式会社 ノーメン・ジャパン
www.nomenjapan.com
このコラムの執筆専門家
- 島田 千草
- (東京都 / ブランドコンサルタント)
- 株式会社ノーメン・ジャパン 代表取締役
Branding by Naming
言語が話せても、メッセージを伝えるには戦略が必要です。グローバルを目指しても、ローカルマーケットを見落としてはなりません。 欧州ビジネスに詳しいネーミングコンサルタントがグローバルな視点でサポートいたします。
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