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SEOの本質 〜 正しい理解なくして成功なし
-
今どきのWebマーケティング術
SEOの罠
2008/08/04 15:10
僕のコラムやQAの中では、さんざん書いてきたことなんで、今さら感がぬぐえないのですが・・・
こんにちは。
チームデルタの谷口です。
なのに、不幸な事故が絶えません。
昨年から今年にかけて、僕のセミナー受講者から、
『最近、検索してもヒットしません』
とか
『順位ががた落ちしたんですが』
なんて言う質問が増えているんです。
イマイチ乗り気がしないんですが、ちょこっとだけ調べてみると。。。
あらあら、そりゃ、あなた、これだけの重犯罪を犯していれば、ネットで抹殺されてもいたしかたないですよって言いたくもなる・・・
僕がいつも頭に来るのが、この方々は、ある意味でとっても熱心なこと。
でも、大切なことを、実に大切なことをとっとと忘れてる。
もしも、彼らが経営者であれば、『商売なんか、やめてしまえ!!』とあえて言いたいときがあります。
彼らにはある種のパターンを読み取ることができます。
・ネットでの情報収集には熱心 ただし、方向がズレてる(笑)
・お客さんに目を向けてない、あるいは忘れてる!?(笑)
ですから、もう1度、きっちりとまとめて、自らの行為を律していただきたいとの思いをこめて。
--------------
■検索サービスのビジネスモデルから見えるSEO対策の本質
Yahoo/Googleをはじめとする検索サービスは、広告収入でまかなわれており、広告の獲得と広告単価向上がビジネスにおける最大のミッションです。
Webサイトの広告単価は、簡単に表現すればアクセス数に依存します。
より多くのアクセスがあるほど広告単価も上昇します。
テレビの視聴率とCM枠の金額の関係と同様の仕組みがネットにも適用されます。
より多くのアクセスを獲得するには、彼らが提供するサービスの内、利用の多い検索サービスにおいて、利用者の満足度を向上させることが最も重要になります。
満足度とは
「欲しい情報が簡単に手に入る」
「探し物が必ず見つかる」
ということです。
そのために、Yahoo/Googleが多大なコストをかけているのが、検索結果の精度向上です。
■検索結果の精度向上に必要なこと
検索サービスはロボット(クローラー)による情報収集を常に行っています。
もち帰った情報はデータベースに格納する際、評価されポイント付けされます。
この目的は、とりもなおさず、情報に適切な順位付け(アルゴリズムの適用)をするためです。
この順位を決める仕組みは常に更新され精度は日々向上しています。
1. 信頼できる情報、有益な情報には高い評価を与え、高い順位に表示すること
2. それを阻む不正、不自然な情報(ホームページ)を排除すること
に多大なコストを投じており、アルゴリズムの精度向上こそが、広告収入の拡大に直結するわけです。
■順位付けの仕組み(アルゴリズム)が嫌うこと
それは、過剰なSEO対策です。
すなわち、アルゴリズムによる順位付けを作為的に向上させるような行為、あるいはアルゴリズムの裏をかこうとする行為です。
SEO対策には、過剰/不正な行為が含まれます。
何が不正で何が過剰か、そのボーダーとは何でしょうか?
非常に簡単です。
良心にもとる行為をしているかどうかです。
本来、順位付けシステムの開発と精度向上の目的は、『利用者への有益な情報提供』 と『利用者の満足度向上』のためにあります。
それを阻むような、あるいは、順位付けの仕組みを作為的にだますような行為は全て不正であり、検索サービスは、この不正に対し、年々、厳しい措置をとっています。
多くの場合、順位を極端に落としたり(500位圏外とか)、データベースから削除(一切の検索対象にならない)されます。
今は、「不正」と認知されていなくても、認知されたときの損失は計りしれません。
1. 不正な手段、あるいはコピーによるインデックスの増加
2. 不正な外部リンクの獲得
3. 隠し文字、飛ばし文字(一部の隠し文字を除く)
4. キーワードの異常露出
などは、代表的な不正行為です。
では何故、不正を行うのでしょうか
簡単です。
順位を上げるための手段として即効性があるからです。
即効性のある不正、あるいは極めてグレーゾーンに近いSEO対策は、業者が顧客に対して結果を出しやすい方法でもあります。
■最も重要なSEO対策とは
1. 顧客に有益な情報を継続して伝えること(常に情報を増やすこと)
2. 適切な文書構造でページを作成していくこと
です。
SEO対策は、アルゴリズムの裏をかくことではありません。
サイトを何のために構築し、維持運営が誰のために行われているのか、目的を忘れないでください。
検索順位を決定付ける最大の要因はインデックス数(ページ数)と外部リンク数(他サイトに貴社について掲載され、リンクされた数)です。
上記を満たせば、インデックスは増え、閲覧数は緩やかに伸びます。
企業サイトとしての信頼性や有益性が向上すれば、他サイトやブログでの露出を導き、外部リンクは自然発生的に増加します。
使い勝手がよく、人にわかりやすく、役立つ情報が網羅されたサイト(使い勝手やわかりやすさは、客観的/テクニカルな尺度を持って評価できます)に高い評価を与えることが検索サービスの使命であり、それを一層、高い精度で自動化することが彼らの目的であれば、SEO対策の本質・王道はおのずと見えてきます。
また、本質を押さえたSEO対策により高い評価を受けたサイト(ページ)は、アルゴリズム更新による順位変化が極めて小さい(日々、SEO対策に苦慮する必要がない)んです。
事実、当社管理サイトでは、上記2つ以外、アルゴリズム更新にともなうSEO対策としてのソース修正は一度も行っていませんが、トップ10にランクするキーワードに関し、この1年以上、+−4程度のユレしか発生していません。
設計時以外、SEO対策にかかるコストは実質ゼロです。
でも、これって実に当たり前のことなんですね。
なぜなら、アルゴリズムの精度向上が目指す方向は常に、『利用者にとって有益な情報に適切な順位付けを行う』ことであり、検索サービスが、広告収入で成り立つサービスである限り、この考え方は普遍だからです。
SEOの本質を正しくご理解いただいたら、こちら、『業者なんかに頼らない!? SEO対策50選』 をしっかりと実行していただければ。
成功するWeb戦略とホームページ制作のチームデルタ
谷口浩一
こんにちは。
チームデルタの谷口です。
なのに、不幸な事故が絶えません。
昨年から今年にかけて、僕のセミナー受講者から、
『最近、検索してもヒットしません』
とか
『順位ががた落ちしたんですが』
なんて言う質問が増えているんです。
イマイチ乗り気がしないんですが、ちょこっとだけ調べてみると。。。
あらあら、そりゃ、あなた、これだけの重犯罪を犯していれば、ネットで抹殺されてもいたしかたないですよって言いたくもなる・・・
僕がいつも頭に来るのが、この方々は、ある意味でとっても熱心なこと。
でも、大切なことを、実に大切なことをとっとと忘れてる。
もしも、彼らが経営者であれば、『商売なんか、やめてしまえ!!』とあえて言いたいときがあります。
彼らにはある種のパターンを読み取ることができます。
・ネットでの情報収集には熱心 ただし、方向がズレてる(笑)
・お客さんに目を向けてない、あるいは忘れてる!?(笑)
ですから、もう1度、きっちりとまとめて、自らの行為を律していただきたいとの思いをこめて。
--------------
■検索サービスのビジネスモデルから見えるSEO対策の本質
Yahoo/Googleをはじめとする検索サービスは、広告収入でまかなわれており、広告の獲得と広告単価向上がビジネスにおける最大のミッションです。
Webサイトの広告単価は、簡単に表現すればアクセス数に依存します。
より多くのアクセスがあるほど広告単価も上昇します。
テレビの視聴率とCM枠の金額の関係と同様の仕組みがネットにも適用されます。
より多くのアクセスを獲得するには、彼らが提供するサービスの内、利用の多い検索サービスにおいて、利用者の満足度を向上させることが最も重要になります。
満足度とは
「欲しい情報が簡単に手に入る」
「探し物が必ず見つかる」
ということです。
そのために、Yahoo/Googleが多大なコストをかけているのが、検索結果の精度向上です。
■検索結果の精度向上に必要なこと
検索サービスはロボット(クローラー)による情報収集を常に行っています。
もち帰った情報はデータベースに格納する際、評価されポイント付けされます。
この目的は、とりもなおさず、情報に適切な順位付け(アルゴリズムの適用)をするためです。
この順位を決める仕組みは常に更新され精度は日々向上しています。
1. 信頼できる情報、有益な情報には高い評価を与え、高い順位に表示すること
2. それを阻む不正、不自然な情報(ホームページ)を排除すること
に多大なコストを投じており、アルゴリズムの精度向上こそが、広告収入の拡大に直結するわけです。
■順位付けの仕組み(アルゴリズム)が嫌うこと
それは、過剰なSEO対策です。
すなわち、アルゴリズムによる順位付けを作為的に向上させるような行為、あるいはアルゴリズムの裏をかこうとする行為です。
SEO対策には、過剰/不正な行為が含まれます。
何が不正で何が過剰か、そのボーダーとは何でしょうか?
非常に簡単です。
良心にもとる行為をしているかどうかです。
本来、順位付けシステムの開発と精度向上の目的は、『利用者への有益な情報提供』 と『利用者の満足度向上』のためにあります。
それを阻むような、あるいは、順位付けの仕組みを作為的にだますような行為は全て不正であり、検索サービスは、この不正に対し、年々、厳しい措置をとっています。
多くの場合、順位を極端に落としたり(500位圏外とか)、データベースから削除(一切の検索対象にならない)されます。
今は、「不正」と認知されていなくても、認知されたときの損失は計りしれません。
1. 不正な手段、あるいはコピーによるインデックスの増加
2. 不正な外部リンクの獲得
3. 隠し文字、飛ばし文字(一部の隠し文字を除く)
4. キーワードの異常露出
などは、代表的な不正行為です。
では何故、不正を行うのでしょうか
簡単です。
順位を上げるための手段として即効性があるからです。
即効性のある不正、あるいは極めてグレーゾーンに近いSEO対策は、業者が顧客に対して結果を出しやすい方法でもあります。
■最も重要なSEO対策とは
1. 顧客に有益な情報を継続して伝えること(常に情報を増やすこと)
2. 適切な文書構造でページを作成していくこと
です。
SEO対策は、アルゴリズムの裏をかくことではありません。
サイトを何のために構築し、維持運営が誰のために行われているのか、目的を忘れないでください。
検索順位を決定付ける最大の要因はインデックス数(ページ数)と外部リンク数(他サイトに貴社について掲載され、リンクされた数)です。
上記を満たせば、インデックスは増え、閲覧数は緩やかに伸びます。
企業サイトとしての信頼性や有益性が向上すれば、他サイトやブログでの露出を導き、外部リンクは自然発生的に増加します。
使い勝手がよく、人にわかりやすく、役立つ情報が網羅されたサイト(使い勝手やわかりやすさは、客観的/テクニカルな尺度を持って評価できます)に高い評価を与えることが検索サービスの使命であり、それを一層、高い精度で自動化することが彼らの目的であれば、SEO対策の本質・王道はおのずと見えてきます。
また、本質を押さえたSEO対策により高い評価を受けたサイト(ページ)は、アルゴリズム更新による順位変化が極めて小さい(日々、SEO対策に苦慮する必要がない)んです。
事実、当社管理サイトでは、上記2つ以外、アルゴリズム更新にともなうSEO対策としてのソース修正は一度も行っていませんが、トップ10にランクするキーワードに関し、この1年以上、+−4程度のユレしか発生していません。
設計時以外、SEO対策にかかるコストは実質ゼロです。
でも、これって実に当たり前のことなんですね。
なぜなら、アルゴリズムの精度向上が目指す方向は常に、『利用者にとって有益な情報に適切な順位付けを行う』ことであり、検索サービスが、広告収入で成り立つサービスである限り、この考え方は普遍だからです。
SEOの本質を正しくご理解いただいたら、こちら、『業者なんかに頼らない!? SEO対策50選』 をしっかりと実行していただければ。
成功するWeb戦略とホームページ制作のチームデルタ
谷口浩一
このコラムの執筆専門家
- 谷口 浩一
- (千葉県 / Webプロデューサー)
- 株式会社チームデルタ 代表取締役
サイトを再生せよ:取材と調査に基づくWeb戦略が成功に導く
『サイト再生』が主な業務です。現場の取材と入念なインタビュー、データ解析を通して貴社の『優位性』『独自性』を導き、ブランド構築、販促に向けた戦略を企画します。『本質的な課題の解決』に向けた高い次元の提案を目指します。
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